一般社団法人日本海事検定協会 採用サイト

学部学科不問

検定員の仕事を知る

検定員の業務内容

商社や船会社、物流会社などからの依頼により、
「輸出入貨物の容積・重量の計測」を行い、証明書を発行します。

#01

検定・検量業務

検定業務の基本は
実際に貨物を見て計測を行う
フィールドワークが中心です。

貨物の大きさ・
重さの計測

様々な貨物の大きさ・重さを計測し容積・重量の証明書を作成。

コンテナへ積み込む
プラン作成

コンテナへ積み込む重量やサイズ、製品や原料の規格や種別に応じ何をどのように詰め込むかのプラン作成。

地震や台風等の
公益災害損害査定業務

運輸事業者向けの
審査・評価

計測機器の
校正・検査

トラックスケールによる
重量証明

活用場面

検定員が調査し発行した証明書は様々な場面で活用されています。

  • 船運賃算定
  • 通関・商取引
  • 安全輸送
  • 荷役効率向上

検定員の1日

貿易貨物の「大きさ」と「重さ」を正しく証明し、
公正中立な立場で日々活躍する検定員の仕事の1日を紹介します。

7:50
出勤

出社後メールの確認を行い、現場に向かいます。

8:30
検定業務

現場に到着し、コーヒー豆の検量や船舶貨物の入庫の検定を行います。

11:40
お昼休憩
13:00
検定業務

引き続き現場で検定業務を行います。

16:00
証明書作成

その日行った業務の整理をして、証明書を作成します。

17:30
退勤
#02