INTERVIEW 03
改善に取り組み、
多くの人から頼られる存在になりたい
N. N 2020年入職
経済学部 経済学科 卒業
検定部門 横浜第二事業所 横浜検定チーム
Chapter 01
前職は物流会社で営業をしていたのですが、地方への転勤を機に、転職を決断。前職で培った物流の知識と元々得意だった英語力を活かせる会社を探していたところ、日本海事検定協会を見つけました。当会については、会社名を聞いたことがある程度で、詳しい仕事内容までは知りませんでした。
調べていくうちに、希望していた都市圏で働けることはもちろん、ワークライフバランスを重視した働きやすい環境があることを知り、当会でなら安定して長く働き続けられると思い、入職しました。
Chapter 02
現在、私は横浜第二事業所の検定部門に所属。私の業務は主に現場での仕事と保険会社での広域業務に分かれます。現場での仕事は、港湾倉庫に搬入する貨物の個数・状態・容積・重量を測定し報告書を作成する入庫検定を行っています。もう一つの広域業務は、取引先の保険会社に出向し、一般住宅の火災の損害調査および保険金支払業務を行っています。現場での仕事の際は、トラック運転手・倉庫作業員・倉庫事務員と連携しながら作業を進めていくため、全員と密にコミュニケーションを取り、効率良く作業ができるよう心掛けています。
また、世界のあらゆる国を往来する貨物を取り扱っているため、行き先間違いなどを一
Chapter 03
未経験で入職したため、初めは仕事に慣れるまで大変でしたが、仕事に慣れてからは効率よく仕事をするにはどうしたらいいのかを常に意識していました。倉庫のオペレーションに改善の余地があると感じたときには、自ら倉庫の所長に提案し、その改善案が採用されたこともあります。現場が上手く回り始め、「改善してよかったよ」と声をかけてもらえた時は大きなやりがいを感じました。
上司であってもフラットで近い距離感で話すことができるため、困ったことがあれば、気軽に相談できるのが当会の魅力。これからも積極的に改善に取り組み、多くの人から信頼される人材になっていきたいです。
