TRUST BEHIND GLOBAL TRADE

世界で動く貨物に、
客観的な「信頼」を。
世界で動く
貨物に、
客観的な
「信頼」を。

国際貿易では、貨物の数量・品質・状態が、代金、保険、責任判断に関わります。 日本海事検定協会は、貨物や船を現場で確認し、 証明書や調査報告書として客観的な事実を残す専門機関です。

創立113 1913年創立 長年にわたり、国際貿易を支える第三者機関として信頼を積み重ねてきました。 客観的な証明 確認した事実を記録に残す 貨物の数量・品質・状態を確認し、証明書や調査報告書として残します。 検査・検定・分析 現場とデータで支える 現場確認、測定、サンプリング、分析を通じて、判断の根拠となる事実を示します。

Why This Work Matters

知らないからこそ、
面白い。

国際貿易を支える仕事は、商社や船会社だけではありません。 貨物が契約どおりか、数量や品質に問題がないか、事故が起きたときに何が原因だったのかを確かめる仕事があります。 日本海事検定協会(NKKK)は、現場で確認した事実を客観的な証明として残し、 取引、通関、保険、損害対応の判断材料となる証明書・調査報告書を作成します。 普段は目立ちませんが、世界の取引を前に進める仕事です。

Global Trade Flow

貨物は、多くの工程と
関係者を通って届く。

国際貿易では、貨物は売手から買手へ一直線に届くわけではありません。 倉庫、陸上輸送、港、船積み、海上輸送、荷揚げ、保管など、複数の工程を通ります。 そのたびに関わる人も変わるため、各時点で確認した事実が、関係者の共通の判断材料になります。

Normal Trade Flow
貨物が動く場所ごとに、確認すべき事実がある。 貨物が動く場所ごとに、
確認すべき事実がある。

貨物を準備し、契約条件に基づいて出荷します。

確認されること
数量、梱包、外観、必要に応じた品質確認。
なぜ必要か
出荷時点で、貨物がどのような状態だったかを残すため。
数量・重量外観・状態品質・成分
Players 同じ貨物でも、関係者ごとに見ているポイントが違う。

だから、各工程で確認した事実を、共通の判断材料として残す必要があります。

01

売手

契約どおりの数量・品質・状態で出荷したことを示したい。

02

買手

届いた貨物が契約条件に合っているかを確認したい。

03

物流会社

輸送・保管の過程で状態が変わっていないかを確認したい。

04

保険会社

損害の有無・原因・範囲・金額を判断する材料が必要になる。

NKKK

日本海事検定協会

各工程で確認した事実を、証明書・報告書として残し、関係者が同じ前提で判断できるようにします。

Third Party Inspection 各工程の事実を、共通の判断材料へ。

NKKKは、貨物が動く場面で数量・品質・状態を確認し、専門機関として証明書・報告書にまとめます。

  • 数量・重量売買契約、運賃、通関申告の根拠になる数値を確認します。
  • 品質・成分契約条件や規格に合うか、成分・水分・異物などを確認します。
  • 外観・状態輸送前・保管中・到着時の状態を確認し、損傷・濡損・汚損などの有無を記録します。
  • 損害原因事故や異常が、いつ・どこで起きたのかを調査します。
関係者の用語補足

    NKKK's Work

    検査・検定・分析という
    3つの仕事。

    NKKKの仕事は、大きく「検査」「検定」「分析」の3つに分かれます。
    状態を確認し、数量を測り、品質や原因を調べることで、国際取引の判断材料をつくります。

    検査

    貨物や船舶の状態、損傷、積付、安全性、事故原因を現場で確認・調査します。液体貨物では、温度や密度などの情報から数量を算出する業務もあります。

    検定

    貨物そのものの重量・容積・数量を、秤や計測器具で測定し、売買代金、運賃、通関申告などの根拠となる数値を証明します。

    分析

    貨物や試料の成分・品質・安全性を科学的に調べ、規格・契約条件への適合性や、異物・異臭・事故原因などの判断材料をデータで示します。

    仕事内容の用語補足

      If NKKK Were Not There

      もし、客観的な証明が
      なかったら。

      貨物に損傷・数量不足・品質異常が見つかったとき、当事者だけの確認では、 関係者が同じ前提で判断することが難しくなる場合があります。 NKKKは、利害関係から距離を置いた専門機関として貨物や船を確認し、 証明書・報告書として客観的な事実を残します。

      01 何が起きたのか、前提がそろわない 貨物が濡れていた。数量が不足していた。品質に異常があった。関係者ごとの確認だけでは、いつ・どこで・何が起きたのかを同じ前提で整理しにくくなります。 詳しく見る

      売手は「出荷時には問題なかった」と考え、買手は「到着時に問題があった」と考えるかもしれません。物流会社、船会社、倉庫会社、保険会社も、それぞれ確認したいポイントが異なります。

      そのため、関係者が同じ前提で話し合うには、貨物の状態・数量・品質について、専門機関が確認した記録が必要になる場面があります。

      NKKKは、現場で確認した事実を証明書や報告書として残し、関係者が共通の材料をもとに判断できるようにします。

      02 判断の根拠が弱くなる 数量・品質・状態は、取引金額、契約条件、保険対応、損害処理に関わります。当事者の主張だけでは、判断の根拠として弱くなることがあります。 詳しく見る

      貨物の重量が違えば、取引金額や受け渡し判断に影響します。品質に異常があれば、契約条件や規格に合っているかが問題になります。

      貨物に損害があれば、保険で扱えるのか、誰が負担するのか、どの程度の損害なのかを整理する必要があります。

      そのときに必要になるのは、単なる主張ではなく、専門機関がどのように確認し、どのような事実があったのかを示す記録です。NKKKの証明書・報告書は、取引・保険・損害処理を進めるための判断材料になります。

      03 説明が属人的になる 担当者が現場で確認しても、その内容が正確に伝わらなければ、社内や取引先への説明材料として使いにくくなります。 詳しく見る

      「見た」「問題ないと思った」「濡れていたように見えた」だけでは、後から関係者に説明するときに説得力がありません。

      必要なのは、確認日時、確認場所、写真、数値、測定結果、分析結果などを整理し、第三者にも伝わる形で残すことです。

      NKKKは、現場で確認した内容を証明書や報告書としてまとめます。それにより、担当者個人の説明ではなく、社内・取引先・保険会社などが共有できる資料として使うことができます。

      04 トラブル対応が遅れる 客観的な記録がなければ、原因・損害範囲・損害額の整理に時間がかかります。その間、取引、保険、クレーム、損害処理も進めにくくなります。 詳しく見る

      トラブルが起きたとき、最初に必要になるのは、何が起きたのかを整理することです。どの貨物に問題があるのか、損害の範囲はどこまでか、原因は輸送中なのか、保管中なのか、荷役中なのか、損害額はどの程度と考えられるのかを確認します。

      客観的な証明がないと、関係者の確認や説明が後追いになり、対応に時間がかかります。

      NKKKは、確認した事実を整理し、証明書や報告書として残すことで、関係者が次の判断に進めるよう支えます。

      NKKKの仕事は、誰かの代わりに貨物を見るだけではありません。 利害の異なる関係者が、同じ事実をもとに判断できるようにするため、 貨物や船について確認した内容を客観的な証明として残す仕事です。

      How We Work

      現場で確かめ、
      記録に残す。
      現場で確かめ、
      記録に残す。

      依頼内容を確認し、現場や分析所で事実を集め、証明書・報告書としてまとめる。
      NKKKの仕事は、確認して終わりではなく、判断に使える形に残すところまで続きます。

      案件内容を確認し、現場へ向かうイメージ 01 Preparation

      案件内容を確認し、
      現場へ向かう
      案件内容を確認し、
      現場へ向かう

      依頼内容、対象貨物、確認すべき数量・品質・状態、現場条件を整理し、港・倉庫・工場・船などの現場へ向かいます。

      見て、測って、調べるイメージ 02 Survey / Analyze / Measure

      見て、測って、調べる

      貨物の外観確認、損害調査、試料採取、重量・容積の測定、品質分析などを通じて、判断の根拠となる事実を集めます。

      証明書・調査報告書にするイメージ 03 Report / Certificate

      証明書・調査報告書にする 証明書・
      調査報告書にする

      現場や分析で得た結果を整理し、取引、保険判断、損害対応に使われる客観的な証明書・調査報告書として発行します。

      Growth

      知らない仕事だからこそ、
      段階的に専門性を育てる。

      海事物流や第三者証明の仕事は、学生の段階で詳しく知っている人の方が少ない分野です。 だからこそNKKKでは、入会後すぐに一人で任せるのではなく、基礎研修、現場でのOJT、専門性を高める研修を通じて、段階的に仕事を身につけていきます。

      基礎から学ぶ

      入会初年度は、仕事の基本、組織、現場で必要になる考え方を学びます。座学や現場実習を通じて、検査・検定・分析の仕事を理解する土台をつくります。

      現場で身につける

      配属後は、先輩職員と一緒に現場や業務を経験します。確認の手順、記録の取り方、報告書のまとめ方など、実務に必要な力を少しずつ身につけていきます。

      専門性を磨く

      基礎を身につけた後は、担当分野に応じた専門研修を受講します。貨物、船、分析、法令、国際ルールなど、仕事を通じて専門性を高めていきます。

      For Your Background

      あなたの専攻や関心は、
      どこで活きるのか。

      日本海事検定協会の仕事は、海事・商船系の学生だけのものではありません。 理系の知識を使う場面もあります。文系で身につけた読解力、説明力、調整力が役立つ場面もあります。 大切なのは、現場で事実を確認し、必要な知識を身につけていく姿勢です。

      理系の知識を活かすイメージ 化学・環境・農学・理工

      理系の方へ

      検査員 検定員 分析員要化学知識

      化学、環境、農学、理工系で学んだ知識は、貨物の品質確認、成分分析、異物・異臭・水分などの確認に使われます。分析員だけでなく、現場で貨物を確認する検査員・検定員でも、理系の視点が役立つ場面があります。

      文系の力を活かすイメージ 法学・経済・国際関係・人文学

      文系の方へ

      検査員 検定員

      文系で身につけた読解力、説明力、調整力は、現場で確認した事実を整理し、関係者に伝わる報告書にまとめる場面で役立ちます。専門知識は入社後に学びながら、国際取引の判断材料をつくる仕事に関われます。

      海事を知らない方に向けたイメージ 未経験歓迎・専門性・社会インフラ

      海事を知らない方へ

      海事や港の仕事を、最初から知っている必要はありません。扱う貨物や現場は幅広く、入社後に学ぶことが前提です。実物を見ながら、少しずつ専門知識を身につけたい方に向いています。

      Movie

      仕事の空気感を動画で見る。

      Fit / Unfit

      向いている人、向いていない人。 向いている人、
      向いていない人。

      向いている人

      • 船、港、倉庫、工場など、現場で実物を見て考えたい人
      • 数量、写真、記録などを丁寧に扱える人
      • 確認した事実を、報告書として整理する仕事に抵抗がない人
      • 入社後に知識を身につけ、少しずつ専門分野を広げたい人
      • 表に立つ仕事より、取引を支える役割に関心がある人

      向いていない人

      • 毎日同じ場所で、決まった作業だけを続けたい人
      • 現場への移動や屋外での確認を避けたい人
      • 数字、写真、記録を細かく残す作業が苦手な人
      • 確認した内容を文章にまとめる仕事を避けたい人
      • すぐに成果が見える仕事だけを選びたい人

      FAQ

      よくある質問

      Interview

      社員の声で知る、NKKKの仕事。 社員の声で知る、
      NKKKの仕事。

      検査・検定・分析の仕事は、言葉だけではイメージしにくいかもしれません。 実際に働く職員のインタビューでは、仕事のやりがい、入職後の成長、 現場で大切にしている考え方を知ることができます。

      Entry

      知らなかった世界で、専門性を身につける。

      海事物流や国際貿易を、最初から詳しく知っている必要はありません。 現場で事実を確かめ、数字や記録を丁寧に残し、関係者が判断できる材料をつくる。 NKKKの仕事に関心を持った方は、募集情報をご確認ください。

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